大阪北摂の結婚相談所セルマンです。ブログをご覧頂きありがとうございます。


結婚相談所での婚活で、異性の方から、あなたに会ってみたい、とお見合いの申し込みがあったり、ご自身が気になるお相手に、あなたに会いたい、とお見合いの申し込みをして、双方共にokとなれば、晴れてお見合い成立となります。


お見合いが成立して双方の日程調整を進め、お見合い日時が確定します。そしてホテルのティーラウンジなどでお会いになりお話して頂く流れになります。。IBJではお見合いをした翌日お昼過ぎまで(13時まで）に、交際希望るorお断りの回答をださなければなりません。


ここまでの流れの中で、なぜか「お見合いが成立しないが続く」「お見合いをしてもお断りを受けてばかり」の状態になる方が一定数存在しています。それには明確な理由があったりしています。それは「異性から選ばなれないプロフィールを掲示してる」という問題があります。


私もサポートする会員さまに、お見合い申し込みが入る際、お相手さまのプロフィール内容を拝見しています。自身のことを適切に記載表現されている方もいますが、プロフィールシートの表記方法が、カウンセラーからみて、これは残念！そう感じてしまうプロフィールを見受けるケースがあります。

婚活では自分が相手を選ぶ、という自分主義になりがちですが、選ばれた相手もあなたのプロフィール内容をしっかりと見ています。あなた以上に相手はシビアに判断しています。

「本人もその事に気付いてい、なんてこともあります」

実際に当相談所で活動をする会員さまからのユーザーボイスを交えて紹介して行きたいと思います。

結婚相談所での活動開始前の方！そして現在活動中の方にもご覧頂ければと思います。

★選ばれないプロフィール写真

・写真の質が悪い

結婚相談所ではプロフィール写真が正しく撮れているorいないとでは、お見合い成立率に直結します。手持ちの写真であったり、過去のプロフィール写真を使おうと思っていませんか？

結婚相談所には目に見えないライバルがたくさんいます。多く方はプロに撮影した写真を掲載しています。

目に入る情報判断はとても早く「Yes or No」は一瞬です。婚活写真を数多く撮影するフォトスタジオで撮影してもらうことをオススメします。

・別人写真になっている

「写真と実際に会ってみたら違っていた」この話、多くの方が1度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。これって女性に対して言われるフレーズと思われがちですが、結婚相談所での出会いにおいて男性が別人だったというのが多くあります。

サポートする女性からこのようなご感想を耳にします。

撮影に臨まれる会員さまには、お写真の仕上がりが自分とは違うと感じたら、この際プロフィール写真と同じような雰囲気にアップデートしましょう！とお伝えしています。また仕上がりの写真を見てお伝えするようにしています。

・カジュアル写真がプロフィール写真と違いすぎる

IBJに登録する会員さまには会員専用のアプリがあります。（IBJSアプリ)このアプリにはプロフィール写真を掲載する箇所とは別にカジュアル写真が掲載できます。3枚の画像を掲載できます。

カジュアル写真がプロフィール写真とある程度の雰囲気の違いがあってもいいのですが、大きく印象が変わると異性の判断（お見合いOKするしない）も微妙になります。カジュアル写真はプロフィール写真と繋がりのある写真を掲載するようにしましょう。

・カジュアル写真がマニアック

カジュアル写真の掲載で気を付けておきたいのが偏り過ぎた写真。マニアックな写真やインドアに偏った写真は避けておきたいもの。

自分の趣味や好きなことをアピールする上で大切なのが「異性からの共感」あなたのプロフィール見て総合的に、会う会わないの判断をするので、偏り過ぎた写真を掲載すすのは控えるようにしましょう。

・女性もこんな写真には気を付けて

女性が写真を掲載する上で避けておきたい画像があります。それは高級レストランやホテルのカフェラウンジでの料理やスィーツの画像、またはそこで過ごしているご自身の写真です。

男性側から見ると「結婚をしてもお金がかかりそう」「お姫様感がある」感じる方もいます。ネガティブな印象を与える写真は極力避けるようにしましょう。

★自己PRならびにカウンセラPRの記載

・自己PRの文字数不足

あなたのプロフィール内容を異性が見る中で写真と同じくらいに大事なのがPR文。自分のことを文字にしなければなりません。

仕事や性格、趣味や休日の過ごし方、そして結婚観などを、わかりやすく記載することで、あなたのプロフィールを見た方は「会ってみたい！」「会ってみようかな！」となります。

そのようなプロフィールに必要な文字数として最低でも400文字以上は必要になります。日々多くのプロフィールを目にする中で、文字数が不足している方もお見受けします。

サポートする会員さまからこのような感想を耳にします。文字数不足はお見合い不成立の確率が高くなってしまいます。結婚相談所で活動する上で、お見合い数は成婚するために必要な母数になります。自身のことを文字で正しく表現できるようにしましょう。

自己PRに合わせてカウンセラーからのPR文も重要です。第3者目線で書き記された内容を目にすることで、その方の人柄をより深くイメージできます。カウンセラーからのPRは相談所によって文章量、内容に違いがあります。入会前の方は無料相談の際に聞いてみましょう。

★PR内容で避けたい表現

・「人見知りですが」という表現

異性との出会いにおいて恥ずかしい、戸惑い、を感じるあまり、自分の中にある「人見知り」が発動されてしまいます。自分がネガティブに感じることを予め記載したい気持ちはよくわかります。PR文にこの表記をするのは、あまり好ましくはありません。

だれもが多少なりとも人見知りの部分を持っています。

自己ＰＲに記載したいポイントとして

↓↓↓

「少し恥ずかしがり屋なところもありますが、お会いした際には色々とお話したいと思います。
シャイな面もありますが感謝の気持ちを持って過ごすことを心がけています。」

「控えめな性格ですが、相手の話を丁寧に聞くのが得意です。」

など、ネガティブな面を言い換えて記載するようにするなど、変化を持たせましょう。

●相手に求める条件

・希望する方に対して具体的＆ネガティブな表現を避けたい

IBJに自己PRのシステムに「お相手への希望」を入力する項目があります。この欄への希望に具体的＆ネガティブ、そして相手がプレッシャーと感じる表現は控えましょう。

このような記載を見ると相手は「この人と結婚すると窮屈に感じてしまう」「自分は期待に応えられないかも」

このようなイメージを抱いてしまいます。もちろんそのような結婚を望まれていないのはわかります。ですが受け手側はこのような表現を目にするとどうしても慎重になってしまいます。

そうならないためにも、現実的でありながらも、柔らかい、相手の思いやりを感じさせる表現にするのが好ましいです。

このように、プロフィールを見た相手が「自分らしく」「自然体」でいられるような記載が、良い出会いに繋がります。

・希望年齢

結婚相手に求める希望年齢の記載において、相手側に違和感を与えてしまうケースがあります。

40歳前後以降の男性が「20代・30代くらいまでの人」と記載をすると、女性から見ると「この人20代の女性との出会いを望んでいるんだ」という印象を受けてしまします。

また

40歳前後以降の女性が「歳下から同世代くらいの方」と記載をすると、男性側から見ると「歳下って現実的ではないような。男性に対してシビアそう」と感じてしまいます。

男女それぞれ、このように感じてしまいます。そうなるとご縁のある年齢層の方からは見送りの判断をされてしまいがちになります。もちろんですが、歳下との出会いの機会も十分にあります。ここは敢えて具体的な年齢記載をさけるようにしましょう。


記載例として

とするのが好ましいです。

お相手への希望年齢はあくまでも希望です。具体的な希望年齢はここではハッキリと記載しないでおくほうが、より良い結果に繋がります。実際に自分が望む年齢とは違う人とのご縁があって成婚まで進んでいくケースもあります。

★まとめ

ここで紹介した例はほんの些細なことかも知れませんが、相手に与える印象は大きなものになります。プロフィール内容が適正に記載されているのと、そうでないとでは、お見合い成立＆交際成立、それ以外にも交際継続率にもモロに直結してきます。

ここで紹介したポイントを押さえて、魅力あるプロフィールして、魅力あるあなたを心掛け出会いに身を置きましょう！

結婚相談所セルマンではプロフィール作成には時間をかけて行います。また活動開始後も状況に応じて修正変更をしてアップデートするようにしています。魅力あるプロフィール作成セルマンにお任せください。