吹田市にある結婚相談所セルマンです

男女の出会いの中で女性が知らずとしている、あるアクションが、男性からはとてもネガティブに捉えられてしまします。この事に気付いてない女性の方は多いのはでないでしょうか。今回セルマンで活動をする男性会員さまから同じケースが報告されましたのでご紹介して行きたいと思います。

★セルマン会員さまプレ交際2回目のデート終了時の報告

男性会員さまは会話力も傾聴力もあり、スムーズにコミュニケーションも取れる方。お見合いやファーストデートではお互いに話ができていたと感じていたのですが、慣れてきたのか緊張感もほぐれてきて自分らしくなってきたのかも知れません。

男女の出会いの中で、女性が男性の話を聞かずに1人だけ喋ってしまう「1人劇場」になるケースは一定数あります。女性の一方的な会話に男性が巻き込まれてしまい、男性は圧倒されてしまい聞き手一方に回ってしまいます。

女性は話し尽くし切ったあとに、交際相手の男性に対して「自分は話をしているのに、相手は何も話してくれない」というイメージを抱くようになります。

男性側からすると交際時にそのようなフィードバックがあると「1人勝手にしゃべって何を言っているんだ」となります。

女性の自分話が続いたり、男性の話を聞いたとしても自分の話にスリ変えてしまい自分話に持ってしまうと、男性はコミュニケーションを遮断してしまいます。

プライベートでこのような事があっても気にならないんですが、婚活の場で自分の話ばかりしている女性に出会うと「結婚しても話ばかり聞かされて疲れしまいそう」とイメージしてしまいます。

女性は「私は人の話を聞くことができます」と感じていると知れませんが、女性の方の中で人の話を聞く事ができても聴く力がない方は以外と多くいます。

聞くと聴くでは大きな違いがあります。

男性は異性とのコミュニケーションのシーンにおいては、とても繊細な面を持ち合わせています。コミュニケーションは相手とのキャッチボールです。冒頭の交際シーンでは女性はピッチャーで男性はキャッチャーになっています。
男性は女性に対して「話を聞いてくれる人」を本能的に望んでいます。

結婚相談所でのいでお見合いからプレ交際に進むけどそこから先に進まない理由の中に、男性から「人の話を聞かない人」レッテルを貼られているのかもしれません。そしてそのような事を知らずして自分から先に交際終了のジャッジを下していることもあります。

出会いのシーンでは特に相手側の気持ちを理解しておかなければ、ご縁も前に進めなくなります。自分の事を知ってほしい欲よりも、相手に興味を持ちながら接することを心掛けるようにすることはとても大切です。素敵なパートナーとの出会いのチャンスはグッと高くなります！

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セルマンのカウンセラーはNLP心理学のプラクショナー資格を有しています。コミュニケーションを取る上で大事なノウハウをたくさん有しています。セルマンでは円滑にコミュニケーションが取れるアドバイスをしながら婚活サポートにあたっています。