ご縁のチャンスを逃さないために・忘れてはいけないたった1つのこと

2022/8/4 ちょっとした婚活テクニック, 婚活サポートBLOG

大阪北摂の結婚相談所セルマンです。

結婚相談所に入会をされる方は皆さん「素敵人と出会い幸せな結婚をしたい」という共通言語があり、このブログをご覧頂いている婚活検討中のあなたも同じ願いがあると思います。

同じ目的を有した人ばかりが身を置き出会いの活動をする結婚相談所では、素敵な方との出会いのチャンスを上手く活かす方もいれば、せっかくの出会いのチャンスを取りこぼしてしまう方もおられます。

もちろん1度失敗をしたと感じ、そこから新たなご縁を取りこぼさずに成婚まで進まれるケースもあります。上手くいかない原因として様々なケースがありますが、日々会員さまのサポートをする中で、これができているかどうかが成婚という結果に直結していると私は感じています。

それは、相手を理解してから理解をしてもらうということなんです。このフレーズを見て皆さんはどのように感じ受けますか？

「そんなことくらいわかっている」「自分の事をわかってもらわないとだめでしょ」「そんなことをする必要なんてあるの？」

このように感じ取る方もいるのではないでしょうか。

でも実際にお見合いやプレ交際で何度もつまづいている方の中には「相手を理解してから理解をしてもらう」ができていない方もおられます。今回は人と人とが出会うシーンで必要になる「相手を理解してから理解をしてもらう」についてご紹介していきたいと思います。

●お見合いのお断り、プレ交際終了の原因の多くは「相手への配慮不足」

はじめて顔を合わせるお見合いでのお断り、そしてお見合いから先に進んだプレ交際のステージでの交際終了に至る理由はいろいろとあります。
見た目の部分であったり、お互いに話しをしていて感じる価値観の違いなどもありますが、相手からの興味関心が低いor無いと感じ、お断りor交際終了の判断をするケースが多くあります。

お見合いでは、自分の事を知ってほしい気持ちが強すぎて、自分ばかり1人喋ってばかりだったり、気を遣い過ぎることで相手が疲れてしまい、その態度やリアクションを見て自分もしんどくなる、という負のループを発生させてしまします。

プレ交際では、自分の中にデートプランが出来上がり過ぎて、何においても女性に聞いておきながら「既に自分の気持ちの中に答えがある」前提で行動をされる方や、男性に対して警戒心が強くで心が開けてない状態で2人きりで一緒に過ごすのに戸惑ってしまうこともあります。

ここでご紹介したお断りに繋がるアクションに共通するのが、相手に対して配慮が不足しているというものがあります。