※2019年8月のブログ記事・2022年7月再編集
こんにちは。大阪北摂の結婚相談所セルマンです。
7月も終わりに近づいたこの時期はまさに”夏本番”ですね夏と言えばどんなことを思い浮かびますか?海やプールにキャンプと言ったアウトドアのシーン!そして夏のイベントとして花火大会が思い浮かびませんか?
昨年、一昨年はコロナの感染拡大の状況もあり花火大会は中止となりましたが、2022年は一部の花火大会は開催されるようです。花火大会は家族連れやカップルなどたくさんの人で賑わっています。
●2022年の全国の花火大会の開催予定はこちらhttps://www.tour.ne.jp/matome/articles/hanabi/#8347
結婚相談所セルマンでは婚活カップルのデートプランとして花火大会をオススメしています。なぜ婚活で交際中の方に花火大会がオススメなのでしょう?それは花火大会には2人が急接近できる環境がいろいろ揃っているからです。その内容をご紹介していきたいと思います。
※2022年7月時点で感染者数は拡大状況により開催予定の花火大会が中止になる可能性もあります。また花火大会に行く際には感染対策は万全にしてください。
花火大会に行くと2人の距離が近くなる。その訳とは!
・花火大会行に行かない?と誘わると行きたいスイッチが入りやすい。
交際になり1.2回のデートは食事程度で終わっている方は多いと思います。それ以降のデートで食事だけでは物足りないですよね。
「映画館も悪くはないけど。。。」
「遠いところに行くのも気が引けるし。。。」
そんな時に次のデートに打ってつけなのが花火大会です。夏限定のイベントで賑やか。屋外で開放的。昼間のような暑さもそこまでなく紫外線や日焼けの心配もしなくていい。といったメリットがあります。
脈なしの関係で花火大会に行かない?と誘われたら断られるかも知れませんが、婚活で交際に発展している関係にある中で「花火大会に行かない」と誘われて断る理由はそこまでないはず。花火大会に行くことが決まれば気持ちも高くなりやすく、次のデートへの期待感も高まります。
・予約をしなくても行ける
これだけの規模のイベントでありながら、予約制の観覧席を除き、予約をしなくても、花火大会が開催されているエリアで花火を観ることができます。
・人混みの多さが2人の距離を近づける
花火大会のネガティブなイメージの1つに「人の多さ」があります。花火会場に行く電車内、最寄駅から花火会場までの道中は多くの人で混雑しています。
そのような状況でお互いに「離れないでいよう」という気持ちになるので、物質的にも2人の距離は近づきがちに。混雑する中で何かの拍子に自然と手を繋いでしまうシチュエーションも人混みの多さにはあります。
・照れにくい
会場に付いて屋台で食べ物や飲みのもを買って過ごし、時間とともに薄暗くなるにつれ
もうすぐ花火が打ち上がる!期待感が高まります。
周りにもたくさんの人がいて、にぎやかな状況で会話をするにはお互いに近づかなければ、話し声も聞き取りにくくなります。普段はこんなに近くて照れくさいと思っていても、このような状況ならあまり気にならないはずです。
・2人で横並びに座れる
2人で一緒に居て食事やカフェでのデートではお互いに正面同士になるケースが多いと思います。花火大会では2人が横並びになって過ごしていきますよね。心理学的にも正面で向かい合うよりも横並びでいるほうが2人の距離感はグッと近づきます。
食事デートでも正対するよりも、カウンター席で横並びになったり、テーブル席でも対角線上に座って会話をする方が親身になりやすくなります。
花火が打ち上がっている中、相手の横顔を見た時に薄暗く表情はとても素敵に見えます。これは心理的錯覚でもある瞳孔反応で、暗いところでは瞳孔が開き明るい光を取り込もうとします。瞳孔が開いたとき人は本能的に興奮状態になります。逆に明るい所では瞳孔が閉じたときは鎮静状態になります。
このように大事な告白をするときは、明るい場所で告白するよりも薄暗い場所で告白したほうが効果的です。
・会話を多くせずとも一体感を築くことができる
花火があがっている時はそこまで多くの会話は必要ありません。
普段のデートで沈黙になってしまうのが気になったりする方もこのシチュエーションならそこまで気にならず、2人の一感を築くことができます。
花火だからと言って全く話しをしないのはNGです。話しをしなくてもいい状況でも必要に応じて会話をするように心掛けましょう。
・花火マジック
花火もフィナーレになると数多くの花火が打ち上がり。夜空は一気に明るくなります。数多くの歓声が起き2人の気分も最高潮になり一体感を味わうことができます。花火が終わったときには2人のお互いに距離はグッと近づいているはずです。笑顔も会話も多くなっているでしょう。
交際シーンそれぞれの段階で花火大会をきっかけに次のシーンに進みやすく、交際を開始して日が浅い方は「次は○○に行きませんか?」と次のデートに誘いやすくなりますし、仮交際から本交際になるタイミングを迎えようとしている人にも、「また次も一緒に来たいなー」とさらっと言ってみると、言われた相手は何もリアクションせずとも、かなりあなたの事を意識していくはずです。
・まとめ
交際に発展して日がまだ浅い男女が、お互いのことを深く知っていくきっかけとして、屋外イベントに足を運ぶことはとても大切です。会員さまのサポートの中で交際中のステージにいる方が、「相手のことは嫌いではないけど、気持ちが前に進まない」とお話しになられます。お見合いをして交際になり、何度か食事をする程度では、気持ちが前に進まないのは当然です。
恋愛もお見合い交際も同じこと。 せっかくのご縁で出会ったのなら、デートではその時を楽しむことが第一です。自分自身が楽しんで交際をしなければ、相手も楽しく過ごすことはできません。
楽しめる場所に積極的に足を運んでいろいろな体験をすれば楽しむことができますし、成婚された方が、この人とだったら自然体でいられる!と仰るのは、このようなデートをして交際を楽しんでいるからです。
今回ご紹介した花火大会以外にも四季を通じていろいろなイベントがあるので、積極的に取り入れるようにしましょう。
文頭でもお伝えしましたが現在新型コロナの感染も拡大している状況ですので、感染対策を怠らず、人の多い場所を避け人が少ない所から花火を見るようするなどしてください。
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