婚活サポートブログ

男女それぞれが持つ結婚へのプレッシャーを知ると婚活は上手く行く!


大阪北摂の結婚相談所セルマンです。ブログをご覧いただきありがとうございます。

あなたは、結婚をしたいと思いながらも、結婚に対して後ろ向きな感情がよぎる時はありませんか?

この感情、多くの方が抱いていると思います!口にはできにくい悩みではないでしょうか。

これから異性との出会いの場に身を置いて、出会った相手が結婚をする事へのプレッシャーを知っておくことは大切です。

相手の持つ不安やプレッシャーを知っておくだけでも、これから訪れる出会いに役立ちます。男女それぞれが持つ結婚に対するプレッシャーってどのようなものでしょうか?男女別にまとめてみましたので紹介していきたいと思います。

男女別結婚に対するプレッシャー

●男性編

・ほんとうに自分が家族を養えるのか?

男性であれば誰もが1度は思うことで、特に責任感がある方はより強く感じるようになります。

家族が増えたら自分が一家の大黒柱にならなければならない!

この気持ちがあるからこそ幸せな家庭築けるのだと思います。

結婚生活は1人でなくて2人で彩って行くものです。女性の方も男性が持つその気持ちを理解して、結婚をしたらこんな事ができると相手に伝えられるようになると男性も安心できます。

結婚をしたら私もパートナーと一緒に幸せになるために頑張れるところは前向きでありたい

私も結婚して仕事も続けたい気持ちもあり、金銭面でも預金をしながら将来に備えておきたい考えがあります

男性も女性の結婚に対する前向きな気持ちを知れば安心するとこができます。


・結婚すると自分の自由な時間が無くなってしまう

これは男女共に共通する事だと思いますが、結婚しても自分の1人の時間、好きなことをする時間は確保したい気持ちがあります。

男性も職場の先輩や同僚から

結婚しても自分の時間を持てない

好きなことが全然できない。がんじがらめにされている

このような声はだれもが1度は耳にしています。
そのような言葉を耳にすると

結婚したら自由がなくなる….

誰もがそのように感じますし、そのイメージが頭の片隅に残っています。

結婚しても自分のパーソナルスペースは必要です。プライベートを1人で過ごす時間と場所を確保してあげる事は大切です。男性の傾向として、仕事をする日々の中で辛いと感じたとしても、言葉や態度で表に出すことはあまりありません。
そんな時、男性は1人になりたくなります。自分自身と対話して自己解決をしたり、時間をかけて辛さを癒そうとします。そっとしておいてあげる事もパートナーへの愛情表現のひとつです。

また男性は独身時代の趣味や友人との関係も保ちたい気持ちがあります。結婚をしても好きなことができなくなる事に対する懸念点があります。

自分の好きな趣味を結婚してもできれば続けきたい、けど結婚したら好きな趣味をさせてくれるのかなぁ…

趣味繋がりに友人と会う機会が少なくなる事をプレッシャーに感じている男性も多くいます。

女性から見ると男性の持つ趣味に理解ができない事もあると思いますが、家庭も仕事も趣味に対しても明確な順番を付ける事が苦手な方もいます。そんな男性の気持ちを理解できるだけでも安心します。
結婚相手と出会う上で予め理解を示しておくと男性は安心します。

結婚しても自分の趣味を続けることができる!

男性ももちろん独身時代のように自由が利かなくなる事は理解しています。

趣味の○○をしても良いけど、その代わりに○○の事は責任を持ってやってほしい

私も好きな趣味があるから続けたい。だけどお互いに節度は保とうね!

といった話をしておくことも大事です。

結婚生活をスタートして生活環境が変われば、趣味に対する熱度は下がるものです。

●女性偏

●ほんとうにこの人と結婚してもいいの?

この言葉はマリッジブルーに例えられるもので、多くの女性が抱きます。恋愛でも見合いでも同じで、結婚の文字が自分の中で見えてくると、不安や嫌悪感を抱くようになります。結婚して幸せになりたいと思いアクセルを踏みながらも、心のブレーキが掛かってしまいます。

結婚することで仕事やライフスタイルの変化があったり、女性の場合「姓」が変わることで環境が大きく変わる事が理由としてあります。結婚相談所での出会いで最初にマリッジブルーが訪れてくるのが「真剣交際」のシーンです。

お見合からプレ交際に進みお互いにこの人と交際を続けたいor続けてもいいかな?と思えば真剣交際のステージに進みます。真剣交際になると他の男性とのお見合も交際もできず、1対1での交際になります。真剣交際に進むと結婚相談所のステージでのゴールでもある「成婚」が見えてきます。

ゴールが見えてくると「ほんとうにこの人と結婚してもいいの?」と感じるようになります。
結婚相談所でこのようになる原因としてあるのが、お互いの価値観や気持ちの共有ができていないに起因するコミュニケーション不足があります。プレ交際で楽しく過ごすだけで真剣交際に進んでも、女性は不安になってしまいます。

結婚相談所は結婚することが目的だから大丈夫でしょ

仕組みや流れだけで結婚することはできません


結婚相談所で成婚する女性は、お互いの事を深く知り理解し「この人と結婚する!」と気持ちが固まった上でゴールインします。

結婚相談所では交際期間が限られているので、マリッジブールがない交際を進めなければなりません。カウンセラーもその点は理解しています。プレ交際に進んだ早い段階から、お互いを知り理解する事に注力してもらうようにサポートしています。

真剣交際のステージで交際終了にならない為にも女性の多く感じる「ほんとうにこの人と結婚してもいいの?」を知って理解しておきましょう。

●○○歳までに結婚!というカウントダウンの中で婚活をしている

結婚を望む女性は誰もが「○○歳に結婚をする」「○○歳までには出産したい」と期限が明確で、だらだらと交際をして結婚をする考えはありません。その理由としては年齢を重ねる事にで出会いの幅(相手に対する年齢など)が狭まることと、子供を望む方にとってできるだけ若い時に出産をしたい、考えがあります。

また親が年齢を重ねる姿を目にした時に「早く結婚をして親を安心させてあげたい」気持ちもあります。この感情は男性も持ち合わせている方も多くいると思います。

結婚相談所で出会うメリットとして、結婚をしたい人ばかりが登録をすることろ、交際期限が決まっている、の2つが挙げられます。男性側としても先を急いで成婚にコマを進めてしまうと、先でご紹介した女性もマリッジブルーになってしまいます。

女性がそのような気持ちを持って出会いの場に身を置いていると言うことだけでも知っておきましょう。交際時のアクションやデート時の会話の内容にも違いが出てくるはずです。

女性に対する気遣いにも違いが出てきますよ!

●まとめ

男女それぞれが抱く結婚に対するプレッシャーという紐を解くことで、お互いの理解は深まります。

女性は男性に詰め寄り過ぎると貝のように心を閉ざします。男性も女性との話し合いの時間と機会を持たなければ、先に紹介したマリッジブルーになってしまいます。結婚相談所での出会いで、予め相手が抱くプレッシャーを知っておけば、出会いから成婚までスムーズに進みます。

結婚して良好な夫婦関係を保てること間違いなしです!

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 ☆セルマンの会員様サポート実績☆

・2020年-入会成長賞・成婚成長賞を受賞。
・2021年2022年2023年-IBJの加盟全相談所の15〜20%に贈られるIBJAWARDを受賞。
(継続的に会員数を増やし、多くの成婚者を輩出した相談所に贈られる賞です。)

・成婚者の76.9%が1年以内にご成婚
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★セルマンでは会員さまの活動中に出てくる「困った」「モヤモヤした」にスピーディーに対応するため22時まで会員さまサポートにあたっています。


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